捻挫・打撲・肉離れ

 

スポーツや日常生活で発生した捻挫・打撲・肉離れなどのケガは、適切な判断、応急処置の早さ、リハビリの開始時期などによって完治までの期間に大きな差が生まれます。

当院では、患部の状態を正確に判断した上で早期の施術・リハビリを心がけています。湿布や固定だけで様子を見ているよりも改善が早く、ケガをする前よりも良いコンディションでスポーツや仕事に復帰することが可能です。

 

肉離れの症状

 

・Ⅰ度(軽症)

小規模の筋損傷が部分的に起きた状態。
痛みはあるが歩行に支障をきたす程度ではない。

 

・Ⅱ度(中程度)

筋線維の一部が断裂した状態で、腫れや内出血を伴い痛みによって自立歩行が難しくなってくる。

 

・Ⅲ度(重症)

筋線維が深く損傷した状態で長期間の治療を要し、手術が必要になる場合もある。