一度は誰しもが体験したことのあるような割と身近なもので、「首が重い」「痛い」「回りにくい」「回すと痛い」といった症状があります。
一時的なものから、慢性化してしまっているものまでさまざまあり、その辛さは集中力を低下させたりまたほかの症状への発展の危険性があります。
首が強くこり過ぎることで、
・頭痛
・肩こり
・腕のしびれ
・集中力の低下
・息苦しさ
といった事が起きやすい状態になっていきます。
特に多いのが、肩こりとセットの場合が多いようです。
首がこるとだるい、苦しいから何とかしたい思い首をぐるぐる回したり、ゴキゴキ鳴らしたり、強くマッサージするという事があるかと思います。
これらは全て頸椎(首の関節)に大きなダメージを与え、症状が悪化するケースがあります。
辛くてもなるべく強くは動かさないというのが良いです。
(ぐるぐる、ゴキゴキは駄目)
ジンワリ伸ばす首のストレッチ、または肩回りのストレッチや、鎖骨の下の筋肉を緩めるなどしていくことをお勧めしています。
基本的には冷やすことよりも温めることが良いです。蒸しタオルや小豆を使ったホットパックなどおすすめです。
整体・整骨・手技療法から見た首こりは、首の骨の配列の歪みからくる神経・筋肉・筋膜などの張り捻じれです。
首の歪みの原因は日常生活の姿勢にある場合が多く、長年になればなるほどその戻りは強い傾向にあります。
しかし良い状態を何度も体に教えることで、良い状態が当たり前になって首がこりにくい状態になっていきます。
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